コンポジットシート

rec045コンポジットシート
デザインは性能・機能の追求から生まれる、これは創業から100年以上の歴史をもつレカロに今もなお受け継がれている独自の哲学です。一方、性能や機能を直感的に伝えるのもデザイン。レカロシートの全体フォルムはまさに人間のフォルムそのもの。美しくしなやかで力強いフォルム。ときに高揚感を覚え、ときに安心と信頼を覚える。愛車のインテリアが大きく変わるそのイメージを想像させてくれる。自分らしさ、貴方らしさとシンクロする。人の感性へと語りかける機能美と造形美の融合。まさにそれこそがレカロシートの新しい姿です。
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レカロが新たに開発した技術。リクライニングシートに合成樹脂によるコンポジットのストラクチャーを採用。メタルフレームのストラクチャーからの飛躍的な進化です。いわゆる決まった骨格をもたないため自由にシート全体のフォルムを設計することができます。驚くほど薄くて軽くて強い先進的なフォルムのシート開発を実現。SP-Xのようにカーボンファイバーを採用することで、リクライニングタイプのシートにも拘らずサーキットからストリートまでプレミアムなスポーツシートとしての優れたパフォーマンスを発揮します。
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一方、薄くてもメタルフレームのストラクチャーをもつレカロシートと同様の乗り心地を維持しようとするのは、けして容易なことではありません。人間工学に基づくレカロ独自のシート哲学に加え、あらゆるシートづくりの叡智を結集することによってのみ実現できる新たなコンセプトシートなのです。現在、レカロシートの全ラインアップでこのコンポジットストラクチャーを採用しているのは、SP-XとSportster(Cross Sportster含む)の2つのモデルのみです。共にレカロシートのトラディショナルなフォルムとは一線を画す先進的なデザインが特徴です。
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さらにこのコンポジットシートの特徴として、低ポジションというのがあります。従来のメタルフレームでは、シートとフロアの間にある一定のクリアランスが要求されます。これは、人が座ったときクッション部がたわむことによるものです。シェル構造を採用したシートクッションは、人の体重によってたわむことがありません。そのため、フロアのギリギリまでシートポジションを下げることが可能になります。クルマおよびそのフロア形状によっては、ドライビングポジションの高さ設定に対する自由度も大きく広がります。
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先進性と豊かな創造力が切り開いた世界への扉。そのレカロが実現した新構造、新感覚。先進的なスタイリングのNEWジェネレーション。それこそがコンポジットの技術を採用しているSP-XとSportsterです。