メタルストラクチャー

rec053メタルストラクチャー
レカロシートのトラディショナルなモデル”SR系”や”ERGOMED系”などに採用するメタルストラクチャー。このストラクチャーには、レカロのシート哲学にある”面で支える技術”が構造として採用されています。欧州の高級自動車メーカーでさえ外郭フレームにSバネという単純な構造にも拘らず、レカロではコスト・生産性・そして重量などに負担の大きいモノコック構造のメタルストラクチャーにこだわり続けています。まさにそれこそが長距離・長時間の運転も疲れないレカロシートの性能に欠かすことのできない技術です。
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レカロが日本市場向けに開発したモノコック構造のメタルストラクチャー”IS-05″。業界初のフルレザー溶接を採用。部品点数を大幅に削減し生産性と商品性を高めるとともに、”ねじれ剛性”を向上させることで、運転中のシートのたわみをよりリジッドかつ快適なフィーリングで実現しています。
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さらにこのメタルストラクチャー”IS-05″には、数多くの特許技術を用いて、世界でもトップクラスを誇る安全性を実現しています。シートクッションには、レカロ伝統の”ピレリマット”を採用。シート全体のフォルム+レカロ独自の高品質ウレタンフォーム、そしてこのピレリマットによりレカロがレカロたる由縁の着座性能を実現しています。
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このIS-05を採用するレカロスポーツシートのスタンダード”SRモデル”。解放的なショルダーの形状、センター部に採用するウレタンフォームの硬度、そしてシートクッションの角度などにより、コンフォートフィーリングを重視したモデルSR-11もまたIS-05を採用しています。
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同じIS-05ストラクチャーを採用するも、異なる着座フィーリングにチューニングしたのがこのSR-6。全体的に硬めのウレタンフォームを採用するとともに、やや張り出したショルダーサポートやラウンドしたバックレスト形状、そして低重心車両に最適な傾斜角の少ないシートクッションなど、フルバケットシートのようなスポーツフィーリングを強調したモデルとなっています。
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SRモデルの中でSR-6とSR-11の中間に位置するスタンダードモデルとして開発したのがSR-7。スポーツシートの中で最も人気の高いモデルです。このようにひとつのストラクチャーを用いてキャラクターの異なるチューニングに仕上げること、そして多様化するお客様ひとりひとりの”感性”に共鳴するような商品ラインアップの拡充というのもレカロが新たに目指すレカロのブランドプロミスです。
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長くレカロのトラディショナルなモデルとして愛用されるLXモデルやERGOMEDモデルもまたモノコック構造のメタルストラクチャーを採用しています。高密度・高品質のウレタンフォームと組み合わせることで、長距離・長時間の運転も型くずれすることなく、快適かつ正しい着座姿勢を保持することを実現しています。