新井 敏弘 選手 (2016)


<2016.11.30>
RECAROであればクルマの挙動が正確に伝わる
ラリードライバー 新井 敏弘 選手

日本を代表するラリードライバーであり、アライモータースポーツの名でプロショップを経営。息子の新井大輝選手も2016年にWRCデビューを果たした。

〒372-0824 群馬県伊勢崎市柴町837-1 http://www.araimotorsport.com

世界のレベルを知る日本人ラリードライバーの第一人者と言えば新井敏弘選手。WRCの舞台から日本国内の全日本ラリーへと復帰した今もその異次元のレベルは健在。2015年には、全日本ラリー選手権で年間総合優勝を飾った。2016年10月には、スバルオブアメリカとスバルテクニカインターナショナルがサポートするスバルラリーチームUSAから米国ロサンゼルス開催のグローバルラリークロス最終戦にスポット参戦。

競技形式も車両の仕様もラリーや他のレースと全く異なっているというのにも関わらず、これまでの豊富な経験と突出したドライビングセンスによってすぐに順応したという。そのグローバルラリークロスの競技車両にもRECAROの”ULTIMA”が使用されていた。そんな新井選手が絶対的な信頼を寄せているシートがRECAROである。RECAROもまた新井選手と常に共にある。

「ラリーの場合、とにかく長い距離をひとりで走り続けなければならない。体力的にもそうですが、集中力という精神的な面でも要求されるレベルが非常に高い。だからRECAROのように『疲れない』シートというのは絶対に必要」と新井選手は語る。

さらに「競技車両においてシートの剛性は高ければ高いほどいい。それで身体が痛いとしたらそこはドライバー自身が身体を鍛えなければいけない。振動吸収はサスペンションの役割。ボディやシートの剛性は安全面という点においても高くないといけない。ハンドルを切ったとき、クルマをコントロールしているとき、ドライバーがイメージするクルマの動きにコンマ1秒でもズレが生じると速く正確に走ることができなくなる。RECAROのULTIMAやPRO RACERのようにまずは剛性が高いこと。そして腰を中心に身体がしっかりと支えられて、ドライバーの感覚とズレが生じるような変な動きをしないこと。それが最も重要なことであり、RECAROシートの優れているところだと思います。そして何より、不思議なほど疲れない」という。

「国内ラリーの場合、路面の状況に不確定要素も多いことなどから、海外よりも少し目線を近くにセッティングする。シートの取付位置を20mmほど高くして、路面の状況を確認できるようにしなければならない。背もたれの角度もサーキットに比べると起こし気味です。ラリーは、サーキットよりも一般公道を走るポジションに近いと思います。RECAROは、非常にポジションが取りやすく、レースなどの競技のみならず一般公道においても非常に良いシートです」と語る新井選手。

その新井選手が経営するショップ「アライモータースポーツ』は群馬県伊勢崎市にある。モータースポーツパーツの販売・取付から各種車両のメンテナンスなども行っている。RECAROの正規取扱販売店でもあり、デモカーに装着されたシート、さらに店内には試座できるシートの展示も用意されている。世界を知る新井選手のアドバイスを聞くこともできる最も贅沢なプロショップ。