奴田原 文雄 選手 (2012)

int014<2013.02.04>
すべてのレース車両においてRECAROを選択することが絶対条件
ラリードライバー 奴田原 文雄 選手
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Q.2012年のレース活動を振り返って . . . ?

2012年は米国のパイクスピークヒルクライムレースにEVレーシングカーで参戦するチャンスをいただき、優れたチームワークのおかげでEVクラス優勝を獲得しました。初ドライブとなるEVカーでしたが、そのパフォーマンスの高さには驚きました。パイクスピークヒルクライムレースは、標高4301mの頂上まで駆け上がる過酷なレースですが、トップスピードは220kmに達するなど、けしてハイパワーのガソリン車にも引けをとらないパフォーマンスでした。結果、EVクラス優勝、そして総合でも6位という成績をおさめることができました。
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国内ラリーは、白熱したタイトル争いを勝田君と展開しましたが、シリーズ最終戦で車両トラブルにより惜しくもタイトル奪還は逃してしまいました。結果は残念でしたが、全力を尽くし充実したシリーズを戦うことができたと思っています。
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Q.奴田原さんにとってシートを選ぶということは . . . ?

長時間の走行になるラリー競技において、シート選択の重要性は言うまでもありません。シートを選ぶにあたっては、ホールド性、安全性、体への負担、そのいずれにも妥協したくはありません。ドライビングはシートに座って、いやシートにホールドされて行うものですから、もし身体との接点に少しでも違和感があるとすれば、ドライビングに集中などできるはずがないのです。だからこそすべてのレース車両においてRECAROを選択するということは絶対条件です。
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Q.全国のラリーファンの皆さんへひと言お願いします。

ラリーファンの皆さん、いつもラリーを応援して下さって本当にありがとうございます。ここ数年は、国内ラリーでもかなり多くのレースで観戦ステージが設けられるようになってきました。観戦ステージで、あるいは沿道で多くの皆さんに手を振ってもらい、そして声援を頂くことがものすごく励みになっています。
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2013年も多くのラリーシーンで皆さんとお会いすることができれば、ドライバーとしてこんなに嬉しいことはありません。ラリーファンの皆さんがワクワクするようなレースを、そして多くのドラマをお見せできるようこれからも走っていきます。

是非、ラリー会場へと足を運んで観に来てください。