販売店インタビュー Vol.16

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<2013.02.04>
お客様ひとりひとりと永くお付き合いしたい!
ピットハウスコスギ 代表取締役 古杉 猛 氏

〒761-0301 香川県高松市林町250-1 電話番号:0878-67-3633

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Q. 社長がこのお店をはじめたきっかけみたいなものはありますか?

この業界で仕事を始めたのは26歳のときでした。それまでは普通に会社員をしていました。ちょうど30周年ぐらいになるね。若いときはやっぱりクルマ好きだったんだね。30年以上も前の時代は、今みたいにクルマのパーツがいろいろと選んで買える時代ではなかったんだよね。いろんな部品を寄せ集めては、自分であれこれやってみるしかなかったんだ。そのすべてが違法改造だって言われる時代だったんだよね。
クルマ好きがたくさん集まってあれこれしているうちに、こんなに困っている人がいるんだったら、そういう店があったらいいやんって思って始めたのがきっかけです。
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Q. 始めた当時はどんな感じでしたか?

当時はリフトもなく、ジャッキでクルマあげて、潜り込んで作業していた時代だよね。いろいろやってみるんだけど、クルマとパーツが合わないのが当たり前。マフラーひとつつけるのだって、切って貼ってやってたもんね。今みたいに精度のいいのなんてほとんどなかったけど、何とか着けてあげたりすると、お客様も本当に喜んでくれたんだよね。楽しい時代だったよね。だからいろいろな所からお客様が来てくれたね。
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Q. 来店されるお客様はどんな方が多いですか?

輸入車か国産車かを問わずいろいろなお客様が来て下さいます。オーディオの音を良くしたいというお客様。タイヤやホイール、サスペンション、シートなどを変えたいというお客様。その両方ですね。通勤時間が長いからいい音を聞いて運転したいという人も多いですよ。
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Q. お店のこだわりは . . . ?

申し訳ないけど敷居は高いと思うな。でも勇気を出してお店に来て欲しいです。実際にはなんてことないですから。来ていただいたら永くお付き合いしたいですね。うちはいいモノしか売らないですから。レカロシートもそう。タイヤもそう。勿論、手に入りやすいものもあります。どれも自分の手で触って、実際に体感して、いろいろテストもして。タイヤとかシートとかって、路面や身体にいちばん接しているものですからいいモノを選んでお勧めしたいです。
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Q. 四駆系も多く扱っているのは . . . ?

この店を始める前から四駆に乗っていたんだ。その前まではセリカだなんだってそういうのも乗っていたけど、ある日知り合いがジープを買ってきたんだ。当時からすると、「そんなん自衛隊やぁ(笑)」って思ったんだけど、今からはこういうのも増えるって言われてね。それでそのジープを借りて乗ったんだけど、どこでも行けるでしょう。これすごいなあって思った。それから病院の払い下げみたいなものを買ったりしながらいじっていると、だんだん人が集まるようになってね。ノーマルで乗らない人が多くて、タイヤやサスだって部品も入ってくるようになると、またお客様が集まってくれるようになってね。山とか海沿いとか波を立てながら走ったりして、本当におもしろかったね。今みたいに走るところもそんなに規制されていなかったから、みんなで山を走るんだ。道のないようなところもね。10台ぐらいが連なって走ると帰るときには道ができてたりしてね(笑)。香川でも1月とか2月って雪が降るところもあって、夜中の10時に出発して、朝の3時頃まで雪の中を走って、ランタン焚いてラーメン食べて、片道1時間半ぐらいかけて帰ってくる。めちゃくちゃしたけど楽しかったよね。それから考えると、今は規制も多く、走るところがないよね。
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Q. 社長がレカロシートを扱うようになったのは . . . ?

その時代は、レカロシートを売るのも愉しかったんだよね。みんなクルマが好きでレカロシートが着いてないクルマなんてそれはクルマとは言えんなっていう時代があったんだよね。レカロさんも勢いがあってね、とにかくどんどん送ってくるんだよね。倉庫に山積みされてたんだから(笑)。どうすんだよって思ったけど、でもよう売れたんだよね。まあ売る側もお客様もとにかくパワーがあったんだね(笑)。
随分前ね、レカロさんがドイツへ招待してくれたんだよね。それが本当に良かった。おもしろかったね。レカロさんの企画は良くなかったけどね(笑)。普通、メーカーさんが招待してくれるツアーって、何時にどこへ行くとかスケジュールがきちんとしているんだよね。でもレカロさんのは半分も決まってないんだもん。工場に行ったって、なんか偉い人がでてきて、すぐに時間がないからって居なくなっちゃってさ。工場見てたって質疑応答なんて一切ないし、通訳の方も専門用語がわからないからって全然通じないんだもん(笑)。行くところも決まってないバスに乗り込んで、スタジアムへ行きましょうって行ってもスタジアムにも入れず、隣にあるショップに行っただけでさ(笑)。そんなんでも今になってみると楽しかったんだよね。
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Q. 社長が好きなレカロシートって何ですか?

僕はねSTYLEが好きなんだ。最近のSportsterなんかもデザインも含めてすごくいいと思うんだけど、個人的にはこのSTYLEがいいね。座ってつくづくこれはいいシートだって思うよね。すべてがいいんだよ。STYLEは電動しかないから、電動だと値段もそれなりにするでしょ。値段見て遠慮しちゃうお客様も多いけど、でもSTYLEは間違いないよ。これを使ったお客様は絶対に後悔しないもんね。いろいろと機能も付いているからいたれりつくせりだもん(笑)。
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Q. 最後にひとこと

クルマってやっぱり安全でハンドリング性能が愉しいクルマがいいんだと思う。レカロシートを着けていただいて、ポジションをしっかり正してクルマに乗って欲しいですね。