販売店インタビュー Vol.26

I201617
<2016.02.29>
RECAROシート以外を考えたことも座ったこともない
ラック 部長 若杉 亮汰 氏

ラックでは、WRXや86などの現役ラリー車が生で見ることができる。全日本ラリードライバーの勝田範彦選手の話を直接聞くこともできる。
愛知県長久手市琵琶ヶ池20-1 
http://www.luck.co.jp

愛知県長久手市にあるチューニング系プロショップのラック。日本を代表するトップドライバーとして全日本ラリー選手権で活躍し続けている勝田範彦選手と共に、このラックの店頭販売を取り仕切っているのが若杉亮汰部長。「クルマのシートを純正シートから交換するときに、RECARO以外の選択肢はないですよ。そもそもRECARO以外を考えたことも座ったこともない」と言う。

ラックでは、ショートコースのサーキットを利用して走行会を定期的に開催している。また長年の全日本ラリー参戦とラリー競技車両づくりの実績などから本格的チューニング嗜好のお客様が多く来店される。「来店されるお客様がRECAROシートを選ぶ理由はさまざま。年に何回か走行会に参加されることからホールド性を求めてフルバケットシートを選ばれる。フルバケットシートは、サーキットだけではなく、フルバケットシートが一番身体に負担が少ないという理由から普段使いとして選ばれる方も多いですよ」

その一方で、若杉部長によると「最近では、RECARO本来の良さが一般ドライバーの方などに対しても幅広く浸透してきたように感じる。腰痛でお悩みの方が、運転中の腰痛を和らげるためにORTHOPÂDというモデルやSPORT-JCといった多機能なモデルを求めて来店されることが増えています」と言う。確かに全国的に見ても、足回りをグレードアップしてからのRECAROという今までのよくある流れではなく、最初からRECAROが目的で来店されるお客様が増えている。

「RECAROはドイツのメーカー。日本と欧州では、椅子に対する歴史が違いますから、正しい運転姿勢が取れる。長時間運転しても疲れない。腰痛を和らげるといったRECAROのようなシートを他で作ることは難しいと思います」ラックでは、el SPORT(エルスポーツ)というブランドでサスペンションからエンジンパーツまで幅広いオリジナルパーツを手掛けている。そのためお客様の嗜好に合わせてスポーツからコンフォートまでクルマをトータルでチューニングするノウハウに長けている。だからこそ、クルマの入力をドライバーに伝える役割を担うシートに対する意識も高い。

国産車であれば、ご夫婦で1台のクルマを共有しているというお客様も増えている。そうなるとRECAROシートを取り付けるときの高さ調節にお困りのお客様も多い。その解決方法を若杉部長に聞いてみた。「そういう場合には、ご夫婦でご来店いただくことをお願いします。実際に座っていただき、目の前で高さを調節しながらおふたりが納得するポジションを決めていただきます。シートの高さもそうですが、どのモデルにするかということも重要です」

豊富な知識と経験。真摯な対応。ラリー競技がそうであるようにお客様に寄り添うスタンスのラックはRECAROのおすすめショップ。