RECAROの世界
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直立歩行を始めた人間の上半身を支える上で大きな役割を示すのが骨と骨の間にある「椎間板」です。
腰痛の多くは、腰椎にある椎間板の老化または損傷で誘発されると考えられています。
椎間板の損傷は、急激に加わる負荷ではなく、日常生活の中で徐々に蓄積される負担によるものが多いと言われています。

直立した人間の身体を真横から透視すると、背骨はS字のラインになっています。
このS字のバランスが崩れてしまうと椎間板に負荷がかかることに。
人が直立歩行を始めた際にできたこの生理的な湾曲は、スプリングの役目を果たして肉体的なストレスから身体を守り、椎間板にかかる負担を分散させているのです。

例えば、「いつも同じ方で足を組んでしまう」「荷物を持つ手はいつも同じ」「猫背」など、日常生活の中でこのような姿勢を何の気なしにくり返すことは、腰椎を歪めるとともに、骨盤にとっても大きな負担となり「骨盤の歪み」を引き起こしてしまいます。

骨盤は歪みがあるとスムーズに開いたり閉じたりできません。
このように歪みが生じて「骨盤の元気がない状態」は、血行不良、ホルモンバランスの乱れや女性の場合は生理前の頭痛や腹痛、イライラや落ち込みなどの原因になると考えられています。

骨盤がスムーズに動き、元気な状態にあると心も身体も軽くなり毎日がイキイキしてきます。
腰椎や骨盤に負担がかからない自然な背骨のS字カーブを保つことで腰痛を防ぐとともに、元気な骨盤を維持しましょう。
