RECARO 86/BRZ Racing Team 紹介 <1st ドライバー>


RECARO 86/BRZ Racing Teamのファースト・ドライバーとして起用された佐々木孝太選手。スーパーGT300、スーパー耐久、ニュルブルクリンク24時間耐久レースなど様々なレースカテゴリーで国産車・輸入車を問わず豊富なレース経験をもつ国内屈指のプロドライバーだ。GR86/BRZ RACEには、開催初年度の2013年から自身のレーシングチーム「KOTA RACING」を率い、ドライバーとして、あるいはジェントルマンドライバーのサポートとして絶えず活動してきた。
「これまでのスポット参戦とは異なり、今回はフル参戦となるのでとても気合いが入っています。『RECAROがレース参戦を通じて製品開発のノウハウを高める』と聞いたときは、ぜひとも関わりたいと思いました。その理由は、RECAROが誰もが認める世界的なブランドであることに加え、そのレースが市販車を用いたナンバー付のGR86/BRZ RACEだったからです。このレースを通じて得るすべての情報がそのまま製品開発につながり、一般ユーザーへのフィードバックとなる。ドライバーの役割はとても重要。こんな魅力的なことはありません」
GR86/BRZ RACEでは、変更できるものが限られている。シート、オイル、ブレーキパッド、タイヤ、ホイールなど、そのひとつひとつがレースの勝敗に大きく左右する。
「特にシートは武器になると思います。PRO RACER RMSのダイレクト感と剛性感の高さから得られる車両との一体感は想像以上で、アクセルとブレーキの微妙なコントロールが常に安定した姿勢で操作できるようになります。KOTA RACINGから参戦されているジェントルマンドライバーもRMSを使用することでこれまで以上にちゃんとブレーキが踏めるようになり、その上でコントロールもできるようになり、とても満足していただいています」
PRO RACER RMSは、発売から1年が経過した今でもその魅力は増すばかり。見た目の印象から実際に座ったときのギャップ。さらに公道を走り、サーキットを走るとその印象はさらに変化していく。類をみない異次元の性能をもつ。
「レースを戦う以上、結果も重要です。しかし、今回はなにより良いモノづくりをサポートする。シートというハード面とドライビングというソフト面の両方で付加価値の高いフィードバックができるような走りをしたいと思っています」
佐々木選手は、力強くそう語った。 (取材協力/ 911DAYS)