RECARO 86/BRZ RACING TEAM
プロクラスエントリー 3台体制 906号車 / 988号車 / 989号車
988号車 井口卓人選手
順調にマシンのシェイクダウンを終えた井口卓人選手。そして、このレースに対する豊富な経験と実績が、ここまでチームのそして他の選手の良いお手本となっています。
988号車 井口卓人選手 & 906号車 佐々木孝太選手
ダンロップ使用の佐々木孝太選手。ブリジストン使用の井口卓人選手。タイヤは異なるも共にテストを行うことで、佐々木選手はこれまでの富士スピードウェイでの自己ベストを悠に更新。
989号車 田中哲也選手
PRO RACER RMSの開発に大きく関わった田中哲也選手も今年からRECARO RACING TEAMのドライバーとしてこの86/BRZレースに参戦。(タイヤ:ダンロップ)
989号車 田中哲也選手
市販車ベースのワンメイクレースとはいえ、SUPER GTのようにハイスペックなレーシングマシンを操るレースとは全く異なる独特の難しさが存在する86/BRZレース。トップカテゴリーで名を馳せる現役ドライバーでも手をこまねく。さすが国内屈指の経験をもつ田中哲也選手。チーフメカと共に確実にマシンの扱い方を掴みつつあります。
トランジットエンジニアリングジャパン
田中哲也選手の989号車をマネージメントするのが、これまで多くのフォーミュラマシンを手がけてきた経験をもつトランジットエンジニアリングジャパン。カテゴリーは違えど、チームと共にマシンを作り上げていくそのアプローチは突出したプロフェッショナルそのもの。
キムインターナショナル
86/BRZレースに豊富な経験をもつのがキムインターナショナル。今年は佐々木孝太選手の906号車と井口卓人選手の988号車をマネージメント。
小暮卓史選手
国内トップカテゴリーのSUPER GTにおいて長年ホンダのエースドライバーとして活躍した小暮卓史選手。今年はRECAROの商品開発および性能評価に関与するテストドライバーとしてRECARO RACING TEAMに参加。モータースポーツから学ぶ様々な知識と経験からRECAROの新たなシート開発を推進するというRECARO RACING TEAMの本来の目的へと進んでいくとても大切な役割となります。